ジュエリーコンシェルジュ原田信之

原田信之 所有されているジュエリーの活用方法をアドバイスする株式会社ジュエリーアドバイザー アンド ギャラリー JAAG(ジャーグ)の代表のブログ。オークションの査定や百数十回に及ぶ宝石の海外買い付け、ジュエリーのプロデューサーとしての経験を生かして、相続や売却、資産性のある宝石の購入のアドバイスをします。

日経ベリタス

日経ベリタス

日本経済新聞社が発行する週刊投資金融情報紙「日経ベリタス」2018年1月14日号にJAAGの記事が掲載されました。
タイトルは「タンスにお宝!? 堀だ出そう」−バブル期の宝飾品、買い取り活況−
日経ベリタス記事 たんすにお宝


私は「宝飾品、高値の条件は?」と言う見出しで実際に記者が持ち込んだリング4点を鑑定しました。

この記事は日経電子版でも登録すればご覧になることが出来ます。

1990年以降のピンクダイヤの値上がりグラフもついています。

リンク:日経電子版ベリタス記事

因みにサファイアのクオリティスケールを後ろから掴んでいるのは私の指です。

史上最大のFancy Intense Pink 「Raj Pink diamond」

30ct Fancy Intense Pink

来る11月15日ジュネーブのサザビーズのオークションに史上最大の37.30ctのFancy Intense Pink VS1 Raj Pink Diamondが出品されます。
このサイズのダイヤモンドはカラーレスとしても十分に大粒ですが、実際に指にはめた画像をご覧になるとその迫力が分かります。
30ct Fancy Intense Pink on fingers

原石は2015年に産出されて1年以上をかけてマスターカッターにより研磨されたと報じられています。
オーナーは匿名ですが名前にサンスクリット語を関していることからインド系の方かもしれません。
落札予想価格は20〜30百万ドル(現在のレートで約22〜33億円)です。
今までのFancy Intense Pinkの最高額は2010年の11月に46.2百万ドルで落札された24.78ctのGraff Pinkです。
このピンクが1ラットあたり1.86百万ドルで落札されたことを考えると見積価格を大幅に超えた金額が期待されます。

再びGRAFFさんの参戦はあるのでしょうか。

画像:Sotheby's




「自分でできるジュエリーの品質判定」セミナー開催

セブンアカデミーセミナー

家庭画報で有名な世界文化社が開催しているセブンアカデミーで諏訪貿易株式会社の会長の諏訪恭一がセミナーを開催します。
全3回でジュエリーの品質判定がある程度できることを目標とします。
セミナーは実習形式で、ジュエリーを手に取りながら行いますので講義だけのセミナーとは理解度が違います。
私も助手として参加しますので、ご興味ある方は是非ご参加ください。

申し込みはこちらで。
セミナー申し込み

見逃したら一生悔やまれる「ギメル展」

ギメル展パンフレット表

 ギメルさんの初めての展覧会が9月9日(土)から17日(日)の9日間に名古屋の松坂屋美術館で開催されます。私が初めて穐原さんにお会いした頃から現在までの500点もの作品が揃うそうです。
 ギメルさんの真骨頂と言えば宝石を石畳のように敷き詰めたパヴェセッティングです。世界最高峰のパヴェセッティングと透明度が抜群に高い正にミュージアムクオリティの宝石を一同に見る事が出来ます。ギメルさんのジュエリーを一度見てしまうと今までのジュエリーは何だったのかと自問することになります。(展覧会の時間等詳細は上の案内参照)
 特設ミュージアム・ショップでオリジナルグッズ(下の案内参照)も発売されるようなのでギメルファンの方は売り切れる前に行く事をお勧めします。
 ジュエリーに携わる方とジュエリー愛好家はこの機会を逃したら一生後悔します。9月は万障お繰り合わせて名古屋に駆けつけましょう!
ギメル展パンフレット裏

 山口遼さんがブランドジュエリー2017SUMMER-AUTUMNで紹介文を執筆されたので是非一読して下さい。私の文章よりずっとギメルさんの世界観が広がります。(クリックして拡大)
山口さんギメル展紹介文前文

山口さんギメル展紹介文後文



Van Cleef & Arpels Mastery of an Art残り10日

Van Cleef & Arpels Mastery of an Art

京都国立近代美術館で行われているVan Cleef & Arpels Mastery of an Art展が残り10日となりました。
今月半ばに遅ればせながら私も見てきましたが、なかなかの内容でブログにご紹介するのが遅くなり後悔しています。

 何より最初のコーナーの裏と表両方から見ることが出来る展示がすばらしく、プロの興味は表よりむしろ裏側の構造や仕上げなのでその技術の高さを存分に味わうことが出来ます。特に1906年の創業から1920年代ぐらいの初代の情熱が感じられる時代のジュエリーが素晴らしく、Van Cleef & Arpelsと言うブランドの頂点を実感出来ます。

 また、使われているジェムストーンの色や特徴から時代時代の産地が分り、現代のものとの比較も出来て勉強になります。

 自社工房の各セクションの動画がモニターで見る事が出来るコーナーもありますが、これは動画のまとめページより楽しむ事ができるので是非ご覧ください。特にジュエリーを創る事に従事されている方には又とない機会です。

 残り10日となりましたが、関西方面に行かれる方は少し足を伸ばして行かれては如何でしょうか。
平日でも2時間ぐらいの時間は欲しいところです。

工房動画まとめページ
Profile

原田信之

Archives
ギャラリー
  • セブンアカデミーセミナー「ジュエリーの整理・活用法実習セミナー」
  • ダイヤモンドアトム@Chrisitie's Hong Kong!
  • ダイヤモンドアトム@Chrisitie's Hong Kong!
  • ダイヤモンドアトム@Chrisitie's Hong Kong!
  • BS-TBS 「麗しの宝石物語」
  • Gimel 銀座SIX ギャラリー展
  • ライブドアブログ